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太陽の光・月の光 天使様のメッセージ

悩みを抱えている人の癒しの場になればと思います。天使様のメッセージをお届けします。

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はじまりは「楽しい」でも、続けると「苦しい」

sea cloud 



何かをはじめるとき、「楽しい」。

でも、上を目指すと、「苦しい」。

なので、上を目指さない・・・。


でも、中には、「苦しみ」を乗り越えようと頑張る人もいます。


「はじまりはあんなに楽しかったのに・・・

どうして、今はこんなに苦しいんだろう。」

そういうとき、

それは、上を目指している証拠。


諦めるのも、続けるもの、自分次第。


苦しみを避けて、上を目指すことは出来ません。


「楽しい」ときは、周囲のことは気になりません。

なので、迷惑をかけていても気づきません。

でも、苦しい段階に入ってくると、

迷惑をかけていることに気づかされます。

いかに、迷惑をかけずに続けるか・・・ということを考えさせられます。

「迷惑をかけない」

つまり、

「周囲の求めるものにこたえる・・・」

どうやって?

そういったことを考えさせられ、悩まされるのです。


こうして、周囲の求めることにこたえられるようになったら、

次は、

「求める以上のものを与える」段階に入ります。






| 心のメッセージ | 11:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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「夢」と「理想」の違い

sea3.jpg 


「夢」と「理想」は違います。


「夢」は想像力を膨らませて引き寄せるもの。

「理想」は努力して近づくもの。


理想を形にするためには、自分を磨かねばなりません。

自分を磨こうとすると、必ず試練がやってきます。

試練は、努力して乗り越えるものです。


夢を形にするためには、想像力が必要です。

どんどん想像を膨らまして、夢を描くのです。

描き続けることが出来るかどうかが試されます。


努力型の人は、理想を形にする人です。

想像型の人は、夢を形にする人です。


試練を乗り越えるのは、理想を形にするためのもの。

引き寄せの法則は、夢を形にするためのもの。


努力・想像混合型の人は、

理想も夢も手に入れたい人。



実際は、混合している場合が多いものです。

たとえば、

「理想の彼氏と付き合いたい」と思ったなら、

まず、理想の彼氏を想像します。

※これは、夢を形にすることにつながります。

その人と出会うためにオシャレして頻繁に外出します。

※これは、理想を形にすることにつながります。


理想の男性を引き寄せるために、想像力を駆使します。

それと同時に、

付き合うための、努力が必要になります。


努力には試練がつきものなので、

「うまくいかない」という試練・状況が必ずやってきます。

諦めずに、努力を重ねていれば、

やがて、報われる時がきます。



夢を形にするという理想を形にしたい・・・という場合も多いでしょう。

この場合、

「描いた夢が形にならない」という試練がやってきます。

諦めずに、夢を描き続ける努力が必要です。


たとえば、

好みの男性と付き合うという理想の自分を形にしたい・・・とか、

優勝しているという理想の自分を形にしたい・・・とか、

起業して成功しているという理想の自分を形にしたい・・・とか。




また、理想を形にするという夢を形にしたい・・・という場合も多いでしょう。

この場合、

試練を乗り越えた自分を想像し続ける必要があります。


たとえば、

(試練を乗り越えて)好きな人と結ばれるという夢を形にしたい・・・とか、

(試練を乗り越えて)優勝するという夢を形にしたい・・・とか、

(試練を乗り越えて)起業して成功するという夢を形にしたい・・・とか。




さて、今のあなたの夢は?理想は?

あなたは、どのタイプですか?





  

| 心のメッセージ | 03:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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自分磨きと試練

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努力の量も、能力も同じなのに、

どうしても報われないとしたら、

自分を信じる力が足りないのかもしれません。


「絶対、報われる」

少しも疑わず、そう信じることができたなら、

必ず、その思いは成就します。


報われない・・・思い通りにならない、勝てない、取れない、XXできない・・・


自分を磨こうとすればするほど、

試練がやってきます。

もし、あなたが、今、試練を感じているなら、

自分を磨いている証拠です。


「若いときに苦労したほうがいい」

という言葉は、

「若いときに自分を磨いたほうがいい」

ということです。


「鉄は熱い間に打て」

という言葉は、

「若くて柔軟な間に、打たれて強くなれ」

ということです。



自分磨きをやめたら、

試練はありません。

そのかわり、「磨かれていない自分」・・・

つまり、理想と程遠い自分・・・という現実と、

向き合わねばならない日がくるでしょう。

それを受け入れるのに、苦労するに違いありません。



試練は、身近なところにもあります。

希望校に合格するための試練。

結婚するための試練。

就職するための試練。

子育ての試練。



試練は、理想の自分に近づくためにあります。

「報われない」・・・と思うときは、試練の真っ只中です。

決して諦めず、努力すること。

そうして、自分を信じること。


明日の自分のために。

未来のために。









| 心のメッセージ | 00:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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不幸と欠点の関係

night sea 



人を不幸へと導くもの・・・

それがあるとしたら、それは、持ってうまれた

たった一つの「欠点」です。


人は欠点をいくつも持っているのではありません。

欠点は、たった一つです。


でも、このたった一つの欠点が、

不幸へと導くのです。

人生に影を落とすのです。



たった一つの欠点を知り、克服すること・・・。

そうすれば、決して不幸になることはありません。


すべての不幸のはじまりは、

たった一つの欠点なのです。



欠点とは、あなたの評価を落とすものです。

他の足りない部分や未熟な部分は許されても、

なぜか、欠点だけは許されません。

それだけ、周囲に不快感を与えるのです。



欠点とは、何か・・・。

それは、親しい誰かに聞けば、すぐに回答してくれるでしょう。

親しい人ですら、不快感を覚えてしまう「たった一つのシミ」。



不幸のすべてのはじまりは、

たった一つの欠点です。



それ以外は、すべて幸せへと導くものです。





| 心のメッセージ | 23:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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同情と同調の違い

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「あの人がかわいそう・・・」

同情なのか同調なのか、わからなくなるときがあると思います。


同情は、冷静に相手の状況を判断出来ます。

でも、同調は、相手の感情にのみこまれ、自分を見失います。


相手の感情をまるで自分のことのように錯覚し、

自分と相手が同じであるように思う・・・。

これが、同調です。


たとえていうなら、

海でおぼれている相手を救いに行って、

自分もおぼれるのが同調です。




「かわいそう・・・」

この気持ちを抱くとき、

同情なのか、同調なのかで、全く意味が違います。


病人をかわいそうに思う。

被害者をかわいそうに思う。

貧しい人をかわいそうに思う。

イジメや虐待さえている人をかわいそうに思う。

不遇な誰か(何か)をかわいそうに思う。


同情ならば、

適切な判断において、自分の出来ることをしてあげたいと思うでしょう。

同調ならば、

自分も相手と同じ気持ちになるだけで、

なんの解決にもならないでしょう。


| 心のメッセージ | 00:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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