心に余裕を持つために

夢を描くには、心に余裕が必要です。
でも、過去に縛られていると、余裕はありません。
思うのは、
過去の出来事に縛られているのではなくて、
過去の自分の感情や気持ちに縛られているのだと。
自分の感情や気持ちこそ、
自分にしかわからない、自分だけの過去の記憶です。
過去の感情に縛られているというのは、
たった一人の世界に閉じ込められているのと同じです。
誰もいない自分だけの独りぼっちの過去の記憶の中にいるのです。
そこにいればいるほど、
孤独になります。
自分の過去の感情や気持ちを手放してください。
それが、自分だと思い込まないでください。
過去は、終わったことです。
過去の感情も気持ちも終わったことです。
未来の気持ちや感情は、
これから新しく作っていくものです。
| 心のメッセージ | 23:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑