不確かな過去の記憶
過去は、記憶の中だけに存在しています。
自分だけの記憶の中に。
他の人の記憶と、自分の記憶は同じではありません。
しかも、都合よく書き換えられていることもあります。
曖昧で不確かで、ぼんやりとした記憶の中の過去。
そんな過去に縛られる必要なんてあるでしょうか?
過去に振り合わされる必要なんてあるでしょうか?
囚われる必要なんてあるでしょうか?
記憶の中のあいまいな過去。
本当に事実だったかどうかも定かではない過去の記憶。
不確かな過去を信じるよりも、
未来を信じてください。
明るい未来を。
| 心のメッセージ | 21:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑