幸せ・不幸せの法則 登山のたとえ話

たとえば、山登りをしていると、
頂上が見えてきたら一気に登りたくなるでしょう。
でも、頂に近づけば近づくほど傾斜は厳しくなります。
油断をすれば、落ちてしまうかもしれません。
また、一歩一歩がなかなか進まなくなったり、
休む時間が多くなったりするでしょう。
登らなければならないと焦れば焦るほど、
体は思うように動きません。
目標や目的を目指しているときに、
このような症状が現れたら、
目的に近づいている証拠です。
無理をせず、一歩一歩着実に出来ることをしましょう。
焦って登ろうとすると、
かえって、足を滑らせ転落するかもしれません。
目的にたどり着くのが遅くなるかもしれません。
頂上は逃げません。
山を登り続ける限り・・・。
登るのを諦めて下山しない限り・・・。
目標は逃げません。
諦めない限り。
| 心のメッセージ | 22:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑