予感・・・フィギュアスケートについて。

TVとか見ていると、タレントや芸能人から「予感のような何か」を感じる場合もあります。
感じたからと言って、どうこうというわけではないので、
いつも「何か問題でも起こってるのかな?」とか「今、こういう状況なのかな?」と、
一人で思ってるだけなんですが・・・。
ちょっと今回は大好きなフィギュアスケートのことに関して、
すごく気になる予感を感じたので、
書かずにはいられない・・・気分になってしまいました。
ここからは、あくまで私の独り言なので、読みたい方は読んでもかまいませんが、
読み流してくださいね!!
気になったのは、高橋大輔選手のことです。
2月6日に、突然、高橋選手に不運の予感がしました。
フィギュアスケートは大好きですが、
そんなに毎日いつもそのことを考えてるわけではないので、
突然、嫌な予感を感じたことに、私自身びっくりしました。
そして、その2日後の四大陸選手権。
そこで、はじめて高橋選手がSPの変更をした・・・というのを知りました。
高橋選手の順番が来て、リンクの中央に立った姿を見たとき、
(あれ?なんだか新人みたいな雰囲気。いつものベテランな感じがない)
と、感じました。存在感が薄いのです。
『月光』の曲が流れ出し、滑っている様子を見ていても、
誰に向かって何に向かって滑っているのか・・・
何も伝わってこない、のです。
悪い意味で別人の滑りを見ているようでした。
もちろん、変更したばかりですから、滑り込みが足らない、というのも考えられますが、
でも、そういうわけではなさそう・・・と、感じました。
とにかく高橋選手らしくない、のです。
次の日のフリー演技も、「心ここにあらず」という感じで、
集中してないというのが見ていてわかるような滑りでした。
何か問題が起こっているに違いない、と。
まず、こんな時期にプログラムの変更すること自体、不自然です。
しかも、前のプログラムが見ている側も違和感があるならともかく。
安藤選手も以前、突然SP変更したことがありましたが、
あのときは、私も見ていて、前のSP滑りにくそう・・・と感じていたので、
変更した滑りをみて「これは、正解!安藤選手に合ってる」と思ったものでした。
でも、今回の高橋選手のSP変更は、
変更した内容に違和感を感じました。
インタビューでは、「前のプログラムに違和感があったから」とか、
「点数が取れる内容に変更したかった」と答えているそうなのですが、
私の直感では、それだけではなさそう・・・と。
どちらにしても、
ショート、フリー共に、今のプログラムの内容は、
高橋選手にとって、理解出来ない内容です。
理解出来ないというと、御幣がありますが、
「彼の良さが出にくい内容」だと思います。
(本人は、新しいプログラムのほうが滑りやすいと言っていますが・・・。)
つまり、消化不良のまま演技しなければなりません。
合っていないのです。
「好き」なのと「相性」は別物です。
どんなに滑っても、
消化不良のまま滑ることになると思うので、
見ている側としては、何も伝わってこない・・・という印象になると思います。
点数が取れる内容をとるか、それとも自分に合った内容をとるか・・・
もちろん、そのどちらも兼ね備えた内容が一番良いに決まっています。
高橋選手に合った『月光』というプログラムを再構成したほうがいいかも・・・
なんて、一ファンとしては思うわけですが、
そんな簡単なものではないというのもわかりますので、
彼なりに乗り越えて欲しい・・・と見守る感じです。
ちなみに、高橋選手は「若々しい、はつらつとした、元気な」それでいて、
「若さゆえの危ういセクシー感」というのが、とても合います。
変更後の内容は、「落ち着いた」「古典的な」「熟練の」という印象なので、
ちょっと難しいかな、と。
※ 私は単なる素人ですので、戯言と思ってくださいね。すみません。 ※
自分の持ち味を最大限にいかすことが、
自分の能力を最大限に引き出す秘訣です。
2月6日に、突然、高橋選手に不運の予感がしました。
フィギュアスケートは大好きですが、
そんなに毎日いつもそのことを考えてるわけではないので、
突然、嫌な予感を感じたことに、私自身びっくりしました。
そして、その2日後の四大陸選手権。
そこで、はじめて高橋選手がSPの変更をした・・・というのを知りました。
高橋選手の順番が来て、リンクの中央に立った姿を見たとき、
(あれ?なんだか新人みたいな雰囲気。いつものベテランな感じがない)
と、感じました。存在感が薄いのです。
『月光』の曲が流れ出し、滑っている様子を見ていても、
誰に向かって何に向かって滑っているのか・・・
何も伝わってこない、のです。
悪い意味で別人の滑りを見ているようでした。
もちろん、変更したばかりですから、滑り込みが足らない、というのも考えられますが、
でも、そういうわけではなさそう・・・と、感じました。
とにかく高橋選手らしくない、のです。
次の日のフリー演技も、「心ここにあらず」という感じで、
集中してないというのが見ていてわかるような滑りでした。
何か問題が起こっているに違いない、と。
まず、こんな時期にプログラムの変更すること自体、不自然です。
しかも、前のプログラムが見ている側も違和感があるならともかく。
安藤選手も以前、突然SP変更したことがありましたが、
あのときは、私も見ていて、前のSP滑りにくそう・・・と感じていたので、
変更した滑りをみて「これは、正解!安藤選手に合ってる」と思ったものでした。
でも、今回の高橋選手のSP変更は、
変更した内容に違和感を感じました。
インタビューでは、「前のプログラムに違和感があったから」とか、
「点数が取れる内容に変更したかった」と答えているそうなのですが、
私の直感では、それだけではなさそう・・・と。
どちらにしても、
ショート、フリー共に、今のプログラムの内容は、
高橋選手にとって、理解出来ない内容です。
理解出来ないというと、御幣がありますが、
「彼の良さが出にくい内容」だと思います。
(本人は、新しいプログラムのほうが滑りやすいと言っていますが・・・。)
つまり、消化不良のまま演技しなければなりません。
合っていないのです。
「好き」なのと「相性」は別物です。
どんなに滑っても、
消化不良のまま滑ることになると思うので、
見ている側としては、何も伝わってこない・・・という印象になると思います。
点数が取れる内容をとるか、それとも自分に合った内容をとるか・・・
もちろん、そのどちらも兼ね備えた内容が一番良いに決まっています。
高橋選手に合った『月光』というプログラムを再構成したほうがいいかも・・・
なんて、一ファンとしては思うわけですが、
そんな簡単なものではないというのもわかりますので、
彼なりに乗り越えて欲しい・・・と見守る感じです。
ちなみに、高橋選手は「若々しい、はつらつとした、元気な」それでいて、
「若さゆえの危ういセクシー感」というのが、とても合います。
変更後の内容は、「落ち着いた」「古典的な」「熟練の」という印象なので、
ちょっと難しいかな、と。
※ 私は単なる素人ですので、戯言と思ってくださいね。すみません。 ※
自分の持ち味を最大限にいかすことが、
自分の能力を最大限に引き出す秘訣です。
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