愛の書 【愛するということ―倦怠期】 愛の天使
愛するということ
誰かを愛し続けていると、倦怠期が訪れます。
倦怠期になると、あなたは必要以上に相手に求めるものが多くなります。
それまでは、相手がどんな状態であっても許せていたことが、
許せなくなります。
倦怠期と言うのは、愛することに疲れている状態です。
疲れているときは、休むことです。
それは、相手から離れるということではなく、
相手の前で、良い子ぶっているのをやめるということです。
本音をぶつけると、喧嘩になるかもしれませんが、
それで良いのです。
この喧嘩は、二人の関係を維持するのに必要なものです。
お互いが本音をぶつけあうことで、
もっと深い部分でつながることが出来るのです。
愛の天使は、あなたが深い部分で人とつながることが出来るように、
あなたを守っているのです。
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