闇が生じる理由と、対処法。

悪意とは、闇です。
闇は、どのように生じるかというと、
物理的な表現を少し使うなら、
心という振動するエネルギー膜が、他の心の膜とぶつかったときに、
その衝撃でひずみが出来ます。
そのひずみは、光をも吸収するほどのエネルギーです。
これが、闇なのです。
このひずみ・・・闇は、周囲の心の膜にも影響を与えます。
つまり、雰囲気が悪くなると感じるのは、これが理由です。
人と人とがぶつかり合うと、
もっとわかりやすくいうと、
反発して喧嘩をすると、ひずみが生じます。
そのひずみは、身近にいる人たちの心にも影響を与えます。
あたり一面は深い闇におおわれ、
物事が正しく見えなくなります。
それは、当人だけでなく、周囲にいる人たちも・・・です。
間違った物の見方をしてしまうのは、
心の膜の周囲にひずみが生じている証拠です。
しばらくして、ひずみが徐々になくなると、
正確な判断が出来るようになります。
あたりが闇に包まれているとき、
つまり、喧嘩をしてしまったときや、
身近な人が喧嘩をしているときや、
心の中で誰かに反発したりしているときは、
その衝撃でひずみが出来、闇があたりを包んでいます。
ですので、そういうときは、
物事の判断を誤りやすいので、
間違えますので、
大切なことを決めないことです。
大切なことは、周囲の闇がなくなり、
心が落ち着いてから、
ゆっくり考えたので間に合います。
| 心のメッセージ | 21:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑