物理学と4次元と心の世界。

今、物理科学は、見えないものを証明しようとしています。
ひも理論やM理論などがそうです。
※ 私は、物理の専門家ではないので、荒唐無稽なことを書いていたらご容赦ください。 ※
見えないものといえば、心・霊・魂と呼ばれるものもそうです。
そこで、もしかして、ひょっとしたら、
ひも理論やM理論は、私たちの心の世界や法則を、
物理的に解明しようとしているのではないか・・・と、思いました。
物理は、3次元の解明をしていましたが、
いつのまにか、4次元・・・心の世界に迷い込んでしまったのかもしれません。
余談ですが、
時間は、1次元(過去から未来へしか進まないから)であるといわれていますが、
時間は、次元ではありません。
時間は、次元と次元をつなぐ媒体のようなものです。
1次元と2次元をつなげているのは「時間」です。
1次元から3次元までつないでいるのは「時間」です。
そして、次元の中を行き来する乗り物のようなものでもあります。
ただし、普通の乗り物と違うのは、『前にしか進めない』・・・という点です。
見える世界は、3次元までです。
見えない世界は、4次元・・・つまり、心・霊・魂の世界です。
人間が、3次元を観測すると、
「自分の心」を無視することが出来ません。
観測者としての「自分の心」も含めて3次元を観測することになります。
それは、とても自然なことです。
なので、知らず知らずに、自分の心・・・4次元も含めて観測したり、
分析・研究したりしているのです。
私たちが、心を持たない3次元の物質だけの存在であれば、
見えない世界に介入することなく、
純粋に3次元を解明することが出来るでしょう。
でも、私たち観測者が「心」を持っている限り、これは不可能に思います。
目に見えない振動するエネルギーの膜・・・
それは、『心』を物理的に説明しているように聞こえます。
この膜は、3次元とつながっている・・・
心を持つ物体の数だけ、
膜は存在しているはずです。
そして、3次元とつながっていない膜・・・
それは、つまり、『あの世の世界』のことのようです。
宇宙の外側は、5次元の世界なので、
4次元までしかわからない私たちには、絶対に理解出来ない世界だと思います。
ちなみに、M理論は、11次元の話をしていますが、
物理学のいう次元は、3次元の多様性もカウントしてるようです。
ですので、やたらと次元の数が多いように証明されます。
5次元の世界で「何か」が起こり、
4次元がまず、膨らみ始めました。
そして、3次元、2次元、1次元・・・と、膨らみはじめたようです。
重力は、1次元から3次元の存在。
電磁は、3次元と4次元の存在。
心は、4次元の存在。
心を持つ物体は、3次元と4次元の存在。
あの世は、4次元の世界。
強さは、5次元から1次元になるほど、弱っていきます。
つまり、目に見える物体は弱く、壊れやすいのに対して、
目に見えない心は、強いのです。
心は、強いのです。どんな物質よりも。
でも、肉体という物体は弱いです。
心が弱い人は、心が弱いのではなく、
体が弱いのです。
体の弱さを心の弱さと勘違いしているか、もしくは、
あまりにも、体を意識しすぎているかのどちらかです。
脳は、4次元まで感知できます。
それは、脳の中に電気が通っているからと思われます。
脳の中の電気を通して、心を感じているのです。
脳死にいたると、心を感じることはできません。
臨死体験中は、脳が活動しているはずです。
脳死で臨死体験は、不可能です。
脳が死ぬと、それは、「死」を意味します。
たとえ、心臓が動いていても、です。
もちろん、何度もいいますが、私は専門家ではないので、
専門家からみると、馬鹿げたことを・・・と、思われるかもしれません。
いえ、むしろ、きっと、本当の専門家であれば、
納得出来る内容かもしれません。
心の研究は、物理学でいえば4次元の研究であり、
目に見えない世界だから、理論を証明することが出来ない・・・
つまり、大変難しいので、
哲学になるのです。
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