目を開けていること

片足立ちをするとき、
目を閉じると、バランスが崩れやすくなります。
何故なら、人は、目でバランスをとっているからです。
どんな時も、決して、
目を閉じてはいけません。
目をしっかりと開けていれば、
倒れることはありません。
たとえ闇の中でも、
時間が経てば目は慣れてきます。
ほんのかすかな光をもとに、
目を開けて見ることです。
心の目を閉じてはいけません。
心の目を開けていれば、
倒れることはありません。
たとえ闇の中でも、
ほんのかすかな希望をもとに、
心の目を開けて見ることです。
目は光を求めます。
本能的に自然に光を求めるのが、目の役目だからです。
心の目も同じように、
光(希望)を求めます。
だからどんなときでも、
目を開けていることです。
| 心のメッセージ | 22:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑