破壊と再生
壊れてはじめて真の再生がはじまる。
間違った土台に立った建物は、壊れやすい。
間違いようがひどければひどいほど、壊れようもひどい。
もし、貴方が、間違った土台を築いているとするならば、
いつかは壊れる。
壊れようを見て、どれだけ間違っていたかを知る者は、幸いである。
壊れるということは、再生のチャンスである。
間違っているのに、壊れないよりかは、ずっとマシである。
あなたは、正しい土台を築くチャンスを与えられたのだ。
間違いに気付いたならば、自ら壊す勇気を持つことだ。
ほうっておくと、壊れようはひどくなる。
壊れることを恐れてはならない。
壊れるままにしなさい。
むしろ、壊しなさい。
正しい土台を築くまで、何度でも壊しなさい。
| 天のメッセージ【運命の書】 | 18:02 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑