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太陽の光・月の光 天使様のメッセージ

悩みを抱えている人の癒しの場になればと思います。天使様のメッセージをお届けします。

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神と人について

lotus flower6 

 

命を与えるのは「霊」である。

「肉」は何の役にも立たない。

 

という一説は、

人間としての存在価値を与えるのは、「霊・魂・精神」である。

「肉体」が人間であるからといって、存在価値を与えているわけではない。

とも解釈出来ます。

 

古来から人は、哲学に興味を示し、哲学という学問は発展しました。

初期の古代エジプトでは、紀元前5、6000年頃にはすでに

都市文化を持っていたと言われています。

超越した存在に関しても、

エジプト、ローマ、ギリシャ神話が存在していたことは、誰もが知っています。

 

キリストと神話の違いは、

神話では、神々と人々は切り離された存在として表現され、

「神である・ない」という二極性を持っていました。

古代エジプトでは、 

神=王  神でない=庶民

という風に、神と神でない人々は、明らかに違っていて、融合していません。

 

キリストは、神と人を融合させようと試みたのがわかります。

「魂・霊の中に神が存在する。

だから、魂・霊の存在を意識しなさい。

魂・霊は、誰の中にも存在している。

それを無視する人は、単なる肉の塊(あるいは獣)にすぎない。」

 

それまでの神に対する見識は、神と人は分離された存在でした。

       神は人間ではない   神と人は分離された存在

でも、キリストの見解は、

       人の中に神が存在する   神と人は融合しようとしている

その当時、このキリストの考えは大変受け入れがたかった事が、

福音書の中にも何度も書かれています。

キリストは、「わたしの中で神とわたしが融合しようとしている」ことを、

幾度となく話しています。

その度に、「神は人ではない。あなたは人であって神ではない。」

と他の宗教関係者に責められています。

 

 

キリストは、神と人を融合させようとした公(おおやけ)の存在なのだと思われます。

ところが後世の人々は、   

                  キリスト=神   キリストではない=神ではない          

という風に、また、神と人を分離しています。

神をキリストにかえただけで、以前と同じように

 

                  神は人ではない   (キリストは人ではない)

 

という二極性に戻っています。

         キリスト者=神に近づく者      キリスト者ではない=神に遠い者 

という二極性を持たせて、「神に近づきたいならば、キリスト者になりなさい」と言っています。

 

これは、キリスト自身も望んでいない方向だったかも知れません。

キリストが言いたかったことは、「神と人との融合」なのだと推測出来ますが、

(なぜならそれ以前は「神と人は分離している」のが常識だったので、

あえて、キリストがそれを「自分は神であって人ではない」と言うのは

不自然な気がするからです。

それこそ、「非常識でとんでもない嘘つき」というレッテルを貼られても仕方ないでしょう。)

周囲の宗教関係者は、このキリストの見解「神と人との融合」が広まると、

「神と人は分離している」というそれまでの常識がくつがえされることになり、

自分たちの立場が危ない、ということを恐れたのは想像出来ます。

| 哲学するヨハネ | 11:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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