迷ったときは
何かをするのに迷う時は、
「それをしない」、が正解のようです。
間違った事をしようとするから、迷うのだそうです。
迷う理由は、「それをしたいけど、どうすればいいのかわからない」からです。
自分ではわからないので、誰か(何か)に頼ろうとするでしょう。
誰か(何か)に頼らなければ出来ないことは、あなたの器を超えています。
器を超えたことは、何が起こっても責任を持つことが出来ません。
責任をとりたくても、責任がとれないのです。
最終的には、あなたが望まなくとも、「責任放棄」という形になってしまいます。
これがトラブルの原因となるのです。
自分で出来ることや、自分がわかっていることをするのは迷いません。
迷うときは、自分の器を超えたことをしようとしているのだ、ということを知る事です。
「自分の器を超えたこと」は、責任をとることが出来ないので、
「手を出さない、しない」、が正解なのです。
| 心のメッセージ | 18:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑