運気と心について
心を開くことと、運気を上げる事は同じ事です。
心を開けば開くほど、運気は上がり、
心を閉じれば運気は下がります。
運が悪いと思っている人は、心を閉じている証拠です。
心を開くには、自分が感じた事や思う事に正直になることです。
嘘をついたり、人の目を気にし過ぎて、自分自身に素直になれなかったりすると、
心は閉じてしまいます。
周囲の目を気にせず、思う事を正直にはっきりと言う人は、
心を開いているので、運気が高い人です。
人の目を気にして、思う事を正直に言えない人は、
心を閉じているので、運気が低いのです。
周囲の目を気にしている人と言うのは、
ほんの些細なことも気になって、
落ち着きがありません。
誰がなんと思おうと、気にする必要はないのです。
「気に入られなければ」、とか、「嫌われたらどうしよう」、とかいう感情は、
自分自身を見失う原因となります。
そして、そう言う人は、必ず周囲に振り回されます。
無駄なことをすればするほど、無駄なことをしなければならなくなるのが、
現実です。
本当に大切なことだけをするようにすれば、本当に大切なことだけをしていればいいような
現実が作られます。
天使様はこう言います。
人の思いが現実を作るのです。
あなたの思いが、現実をつくっているのだという事実を受け入れる事です。
| 心のメッセージ | 03:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑