ある偉人のお話
昨日、ご相談の話から、歴史上の偉人の話になり、
彼らとコンタクトをとってみました。
日本最古の農書を書いた方なのですが、
「土居清良」という偉人が、愛媛県の三間町で農業改革を行ったことは、
ほとんど知られていません。
(私もお話を聞くまでは、まったく知りませんでした。)
その方とコンタクトをとってみました。
土居清良様が言われるには、
「土」こそ命の源である、と。
「土」を知れば、すべてを知る事が出来る、と。
その当時(16世紀後半)の時代に流されるまま生きてきた清良様は、
ある日、土の中なから顔をのぞかせている小さな命に気が付きます。
種から発芽したばかりの小さな命
これを見た清良様は、
すべては「土」から生まれ、「土」にかえると悟ります。
すべてのエネルギーの源は、土にある、と。
自分の口に入るものは、
土の中から生まれ、土の栄養(エネルギー)を得て、成長し、
そして、口の中に入り、自分の生きる力となるのだ、と。
土のエネルギーを得て、生かされている自分に気がついたのです。
身体の一部を土につけているだけで、
土からエネルギーを得る事が出来るということも、
感じていたようです。
「土」をとことん信じていたようです。
天使様が言われるには、
土 = 地球
私達の肉体は、地球から生まれました。
地球を離れては生きていけません。
地球は命の源であり、地球を知る事は、すべてを知る事につながります。
精神が作り出すマイナス・エネルギーも、
土が吸収してくれるそうです。
気分が落ち込む時は、土いじりをすると、土が悪いものを吸収してくれるので、
気分が落ち着くそうです。
ネガティブになりがちな時は、土を触れば良い、との事です。
(気分が沈み気味な時は、ぜひ、土をいじってみてください。
特に、足の裏が土につくのが良いみたいですので、
裸足で土の上を歩いてみてください。)
偉人が偉業を成し遂げる、その裏には必ず神様や天使様の助言があるのでしょう。
偉人とコンタクトをとるという事は、
それもまた、違う方向で天使様のお話を聞く方法なのです。
| 心のメッセージ | 10:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑