プラス・エネルギーの世界
天使様のお話では、
幽霊の類でも怖くない霊は、ご先祖様の霊など亡くなった方の霊だそうです。
亡くなった方の霊は、私達の魂と同じ次元に存在するものなので、
人の魂に何かを伝えたい時には、とても有効なのだそうです。
神様や天使様が何かを伝えたい時、導きたい時に、
亡くなった方の霊でもって、人に教えるのだそうです。
天使様が言うには、
魂は、4~5次元の間に存在しています。
そして、3~4次元に存在している私達の肉体とつながっています。
肉体は、個々に分離していますが、
魂は、肉体ほど分離していません。でも、全ての魂がひとつという訳ではありません。
素粒子が集まって原子になり、原子が集まって分子になり、分子が集まって形となるように、
魂が集まって形をつくっていると想像するのが、一番近い「たとえ・比喩」だそうです。
天使様のたとえでは、
形を作る時に、適した魂が選ばれ、適さない魂は捨てられるそうです。
捨てられた魂は、6~7次元を通って、
捨てられた魂が適した世界へと移動するそうです。
適した魂とは、導きを受け入れた魂です。
適さない魂とは、導きを受け入れなかった魂です。
導きを受け入れるというのは、
神様の声を聞くとかではなくて、5~6次元の与える「縁」「導き」「使命」を受け取るということです。
つまり「プラス・エネルギー、肯定的エネルギー」を受け取るということです。
マイナス・エネルギー、否定的エネルギーに囚われてしまった魂は、
自己否定そのものです。
存在そのものを否定しているということですから、他の魂と反発してしまい、
形を作る事が出来無いそうです。
天使様のお話では、
私達の世界の4~5次元にある魂は、
5~6次元から与えられるプラス・エネルギーをもとにして存在しています。
実は、6~7次元は平行世界が存在しています。
そこでは、すべてがマイナス・エネルギーで構成された世界や、
マイナス&プラス・エネルギーの割合が少しづつ違った形で構成された世界など、
いろいろな世界が存在しているそうです。
先の記述の中の、適さない魂はそれぞれの世界へと移動するそうです。
この世界の5~6次元は、プラス・エネルギー(肯定的エネルギー)で構成されています。
自分の魂の存在、人生の存在、肉体の存在を肯定することが、
生きるエネルギーへとつながっていくのです。
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