ウェディング・ドレス
youtubeで、何気なく東京ガールズコレクションを観ていたら、
最後のスペシャルステージでウェディング・ドレスのお披露目がありました。
最初は「可愛い」と思って観てたのですが、
ハッと、それが死装束に観えて、、、。
死装束というと、縁起が悪いように思えるかもしれませんが、
きっと、ウェディング・ドレスは、自分を殺して(死)、夫につかえるという意味があるのでは?
と、思いました。
真っ白な衣装は、純白を表すと言いますが、
「自分は死んで、夫のために生きる」という方が、
結婚の意味に合ってるような気がします。
夫は、夫で、「自分のために死んだ妻を弔う」という意味で、
黒い衣装を着るのでは、と思いました。
そういう意味では、結婚はかなりの覚悟が必要です。
最近、婚活という言葉を耳にしますが、
結婚は、女性にとって自分を捨てて相手に仕えるという意味があるので、
(夫にとっては、自分のために人生を捧げる妻の人生を背負って生きる意味があるので)
安易な気持ちでは、なかなか結婚出来ないし結婚しても続かないのが現実だと思います。
| 心のメッセージ | 19:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑