善意とは 良い心2
たとえば、周囲の人があなたに求めることに応えていると、
体が疲れ、エネルギーを消耗します。
その上、応えても自分の善意を当然のように扱われ、報われないと感じると、
それが悪意へとつながっていきます。
これがストレスによる鬱になるプロセスなのです。
善をおこなう = 体が疲れる、報われない、などのマイナスイメージ
を持つと、
善意を持つことに抵抗を感じ始めます。
この状態を放っておくと、
確実に精神障害を引き起こします。
善をおこなう = 気持ちがいい、報われる、などのプラスイメージ
に変えていかなければなりません。
善をおこなうことが、マイナスイメージになるのならば、
プラスのイメージになりやすいシンプルな善をおこなうのです。
清潔感のある身なり、笑顔など、
性別・年齢に関係なく、誰にでも好意を持ってもらえる単純なこと、をするのです。
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