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太陽の光・月の光 天使様のメッセージ

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ツイッターまとめ「人生の綱渡り」

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ツイッターのまとめ(2月26日)

「優れている」と思っているのに認めてもらえないから、力づくで押さえつけようとする。
「損したくない」と思っているのに損するから力づくで奪おうとする。
「楽したい」と思っているのに辛いから、
辛さを忘れるためにお酒・異性・ギャンブルなどに依存する。
依存するとさらに辛くなるから現実を忘れるために浸り続ける。


「優れている」「損したくない」と思い込む気持ちの裏には、
「怖れ・恐怖」が隠されています。
「優れていないと、何もかも失うんじゃないか・・・」という恐怖。
恐ろしい何かが自分を取り巻くんじゃないか・・・。そういう妄想が沸くのです。

「優れていないと失う」という恐怖と闘っているのです。
不幸になりたくない!そういう願いが、「優れていたい」という気持ちを駆り立てるのです。


「損をすると不幸になる!そんなのは嫌だ!」
「優れていないと負けてしまう!負けると失う!そんなのは嫌だ!」
心の叫びが、「優れていたい」という衝動に駆り立てるのです。

「良いことをしたい」という気持ちには「恐怖・恐れ」はありません。

心のベクトルを現在や過去に向けると、「恐怖心」にとらわれます。
心のベクトルを未来へ向けると、「恐怖心」はなくなります。

人生という綱渡りは、下を向くと足がすくみます。
まっすぐ前を向いて真剣に歩こうと思えば、一歩を踏み出すことが出来ます。


人生の綱渡りは、度胸や勇気、そして真剣さが試されます。
どれか一つでも欠けると、奈落へ転落してしまいます。
おどけて渡っているように見える人も、そう見せているだけです。
背中は汗びっしょりかきながら渡っているのです。


人生の綱渡りを笑顔で涼しげに渡っている人は、
ある意味「人生の達人」といえるかもしれません。
でも、なぜ笑顔で涼しげに渡ることが出来るのか・・・
それは「絶大なる信頼」があるからです。


「信頼」こそ「運」です。運のある人は「信頼」がある人です。
運の無い人は「信頼」の無い人です。
「運」があれば「信頼」を得、「運」が無ければ「信頼」を失うのです。

軽はずみな一言や行動で「信頼」を失います。それは「運」をなくすのと同じです。
一言一言、一つ一つの行動に真剣味があれば、「信頼」を得ます。
それは、「運」を手に入れるのと同じです。

「いちいち言葉や行動を気にしてられない。面倒くさい。」という人は、
自分の言葉や行動が人を傷つけているかもしれません。
傷つけるたびに「信頼」は壊れ、運をなくします。

傷つけたかもしれない・・・と思い、その度に反省する人は、
壊れていく「信頼」をそのままにせず、修理しているのと同じです。
ですので、こういう人は「運」があります。

傷は「不信」となります。
傷つけられた・・・と思う人は、傷つけられるたびに「不信」を宿します。
これもまた運をなくします。


傷つけても傷つけられても「信頼」は壊れ、
「不信感」となって、運を失うのです。
傷つくことを怖れるのは、運をなくすからです。

傷つかないためには、普段から「信頼」を得る必要があるのです。
信頼があれば、傷ついても癒えるのも早いです。運はすぐに回復します。
信頼がないと、傷はなかなか癒えず、不運のままです。

自分への信頼、他者への信頼、周囲への信頼、環境への信頼、命への信頼、、、
未来への信頼。

立ち直りが早い人は、普段から「信頼」を積み上げている人に違いありません。
立ち直りが遅い人は、普段からあまり「信頼」を得る努力をしていない・・・
ということだと思われます。




ツイッターまとめ(2月27日)



私は、「理解」よりも「見捨てない」ことのほうが尊いと思っています。
どんなことがあっても「見捨てない」・・・。
愛よりも信頼のほうが大事なような気がするのです・・・。

理解出来なくても「見捨てない」のであれば、
そこには絶大な信頼が培われると思います。
理解出来ても「見捨てる」・・・
いえ、理解できるからこそ見捨てる・・・ということもあります。

「見捨ててはいけない相手」がいます。たとえ理解出来なくとも。
お互いを理解出来ないのに、見捨てることが出来ない人がいるなら、、、。
その人を大切にしたほうが良いでしょう。
どちらかが見捨てない限り。

そして、見捨てることが出来ないなら、
少しでも信頼し合えるように努力すると良いでしょう。
相手に理解してもらおう・・・相手を理解しよう・・・なんてこともどうでも良いのです。
本音をさらけ出す必要もないと思います。

理解出来ないと信頼出来ない・・・のは、その程度の信頼関係です。
理解出来ないけど、信頼できる・・・
というのが本当の信頼なのでは・・・?と思うのです。


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