Adiemus by enya
宇宙は私達には見えない
見えるのは、夜の闇
でも、数えきれないほどの銀河が、見えない宇宙で息づいている
それは、想像をはるかに超えた美しい世界
どんな法則も、この大きな芸術には勝てない
ただ、私たちは受け取るだけ
大いなる存在の恩恵を
(上記の詩は、私がこの曲と映像からイメージしたものです。)
先週、木星に地球サイズの彗星が衝突したそうです。
もし、太陽に、地球に衝突していたらどうなっていたのでしょう。
そう思うとゾッとします。
太陽系がなんと儚く危うい存在かを思い知らされます。
あるニュース記事には、「木星が私たちを守ってくれた」と書いていました。
この太陽系が地球がこうして無事にここに存在していること自体、奇跡なのです。
もし、地球サイズの彗星が地球と接触したら終わりです。
すべて、終わりです。
太陽に接触したら、太陽のフレアの影響で、
地球に大規模な津波や地震などの大きな災害が起こるはずです。
私たちは、宇宙から来る何かに対して、自分たちを守るすべを知りません。
すべては、太陽に、この地球に委ねられているのです。
もしかしたら、人類は一瞬のうちに滅びるかもしれないのです。
45億年かけて存在してきた惑星も、
その時が来ると、あっと言う間に滅びるのです。
ここにこうして生きていること、これ以上の奇跡はなく、
それを感謝しない理由はありません。
| 愛のメッセージ | 02:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑