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太陽の光・月の光 天使様のメッセージ

悩みを抱えている人の癒しの場になればと思います。天使様のメッセージをお届けします。

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地上の宝

white flowers2 

 

  地上の宝は泥

  けれど人の目には黄金に見える

  人々は泥を手に入れるために

  やっきになっている

 

  それは泥だから

  手につかんでも  手が汚れるだけ

  泥まみれになりながら

  黄金をつかむのに 泥にまみれることを

  不思議に思わないのか

 

  本物の黄金をつかむのに  手が汚れることはない

  こんな簡単なことがわからないのか

 

  それほど人の目は何も見えていないのか

 

  何も見えていない盲目の鳥たちよ

  泥にまみれながら 何をつかむ

  泥で出来た宝は、やがて崩れてただの泥になる

 

  盲目の鳥たちよ

  天の宝をつかめ

  天の宝は真の黄金 

  崩れることはない

  

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| 天使の詩篇 黙示録 | 02:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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心のままに

lotus flower9 

 

   心のままに生きよ

   心が表すもの それがあなた自身

   心を覆い隠してはならない

   あなたの存在自体がウソになる

 

   喜びも悲しみも 心が感じるままに

   それがあなた自身だから

 

   心の奥に潜む 魔物にあなたの心を渡してはならない

 

   光が闇に勝たんことを

   真の自由を得んことを

 

   神はみている

   すべてみている

   あなた自身を数えている

   神にウソはつけない

   やがて あなたは裁かれるだろう

   大いなる神のもとで

 

   その時は来ている

   すでに来ている

   あなたは逃げ隠れることは出来ない

 

   魔物と生きたものは

   魔物のエサになる

   天使と生きたものは

   天の恵みを受ける

 

   それはあなたにしかわからない

   あなたにしかわからない形で

   それを与えられる

 

   魔物と闘え  魔物に心を渡すな

   あなたの不幸を喜ぶものは

   あなたが魔物のエサになることを望んでいる

 

   魔物と闘え  魔物に心を渡すな

   あなたの幸せを喜ぶものは

   あなたが魔物に勝つことを望んでいる

 

   魔物から逃げても  魔物はどこまでも追いかける

   魔物から逃げることは出来ない

   魔物と闘え  魔物に心を渡すな

   あなたの幸せを喜ぶものは

   あなたが魔物に勝つことを望んでいる

 

 

   心のままに生きよ

   心が表すもの それがあなた自身

   心を覆い隠してはならない

   あなたの存在自体がウソになる

 

   喜びも悲しみも 心が感じるままに

   それがあなた自身だから

 

 

| 天使の詩篇 黙示録 | 01:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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善のまとめ

white cherry flowers 

 

「善」「高い意識」をまとめると、

  • その時その時に応じて、すべきことをする。
  • すべての事象、出来事、人間関係は一つである。(分離していない)
  • 大きな流れや視野でみる。(個人レベルではない)
  • 安全である。
  • 活かす。生きる。育てる。
  • 欲望をコントロール出来る。

 

逆に、「悪」「低い意識」をまとめると、

  • すべきことをしない。
  • すべての事象、出来事、人間関係は分離している。(2極性を持つ)
  • 個人レベルの視野でみる。(視野が狭い、ひとりよがり)
  • 危険、不安定である。
  • 殺す。壊す。崩す。
  • 欲望に振り回される。
  • 恐れ

 

罪の意識や欲望が、どれほど残酷・残虐かをわかりやすく説明すると、

欲望を「壊すこと」にたとえて、段階で説明すると、

 

  1. 直感で壊す相手(対象物)を選ぶ
  2. 壊し方の情報収集
  3. 壊すための道具を手に取る
  4. 壊す相手(対象物)を捕まえる
  5. 一番有効な壊し方を意識する
  6. 楽しい壊し方の選択
  7. 壊し方をイメージする
  8. 実際に相手(対象物)を壊す(関係を壊す)
  9. 道具の使い方を吟味、反芻する
  10. 再度、壊すチャンスをうかがう
  11. 壊した理由を相手(対象物)のせいにする(責任転嫁)
  12. 壊した相手(対象物)が耐え苦しんでいるのを楽しむ
  13. 過去の破壊の清算
  14. 何かにとりつかれたように壊す(自分の意思ではない)
  15. 壊すこと自体の快感を得る
  16. 手当たりしだい壊す、破壊する
  17. 壊すことの喜びやヒントを得る
  18. 壊す事の罪の意識がない
  19. 壊すこと=生きる喜び、自分の人生そのもの
  20. 壊す事の正しさを認識する、破壊者としての自覚
  21. これ以上ない至福を壊す事によって得る

つまり、欲望がエスカレートすると、相手や自分の関係を傷つけたり壊すことで、

至福を得ることにつながります。

これは、本当に恐ろしいことです。

自分の境遇に不満が募ると、欲望が芽を出します。

誰の心の中にも欲望の種はあります。

種が芽を出した事に気がついたら、すぐに抜くことです。

ほうっておくと、芽はだんだんと成長して、やがて欲望の木となり、欲望の実をつけるでしょう。

欲望の実は地面におちると、腐って種になり、種はまた芽を出します。

一度、欲望から「至福の実」を得ると、善の意識に戻るのに時間がかかります。

上記の段階でいえば、

レベル9までなら、喧嘩でいえば相手と和解出来る状態です。

レベル10を超えると、相手を傷つけることによって終わります。

喧嘩でいえば、一方的に相手を傷つけて終わる状態です。

レベル10を超える状態が何度も続くと、(相手の忍耐強さにもよりますが)

相手と絶交、絶縁となっても仕方がないと言えるでしょう。

 

逆に「愛」が、どれほど素晴らしいかをわかりやすく説明すると、

  1. 直感で愛する相手(対象物)を選ぶ
  2. 愛し方の情報収集
  3. 愛するための道具を手に取る
  4. 相手(対象物)と向き合う
  5. 一番有効な愛し方を意識する
  6. 楽しい愛し方の選択
  7. 愛し方をイメージする
  8. 実際に相手(対象物)を愛する
  9. 道具の使い方を吟味、反芻する
  10. 再度、愛するチャンスをうかがう
  11. 愛した理由(対象物)を相手の存在に委ねる
  12. 愛するための試練
  13. 愛の清算
  14. 大きな視野で愛する
  15. 愛によって自由になる
  16. 新しい愛のために古い愛を壊す
  17. 愛のヒントを得る
  18. 愛することで罪の意識をなくす
  19. 愛すること=生きる喜び、人生そのもの
  20. 愛の正しさを認識する、 愛することの自覚
  21. これ以上ない至福を愛する事によって得る

 

愛によって至福を得ることは、生きる醍醐味といえるでしょう。

自分の境遇を素直に受け入れることによって、

愛が芽を出します。

誰の心の中にも愛の種はあります。

愛の種が芽を出したら、大切に育てることです。

愛の種は成長すると、やがて愛の木になり、愛の実をつけます。

愛の実は熟すと、周囲の人が喜んでその実を食べるでしょう。

そして、地面におちた種はやがて芽を出します。

一度「愛の実」を食べたら、「欲望の実」はまずくて食べれません。

愛から「至福の実」を得た相手(対象物)からは、一生離れないでしょう。

      ※捕捉: 夫婦愛は、レベル3が高い意識5とつながったレベル9です。

       そして21の至福を得ることが出来れば、離婚することはありません。

       恋愛は、レベル3が相手と向き合う4とつながったレベル17か19です。

       

欲望にしても愛にしても、対象物は人とは限りません。

趣味、仕事、スポーツ、ペット、家、車などいろいろな物にあてはめて参考にしてみてください。

 

 

新しいものを手に入れたり、新しい道を選びたい時や、何かを手に入れたいときに、

それが欲望による場合は、

人は、目の前にあるもの(人間関係)を壊したくなります。

目の前にあるものが障害物のように思えるからです。

ですから、何かが障害物のように思えるときは、

自分の欲望の芽が出ている証拠ですので、注意して、その芽を抜く事です。

| 哲学するヨハネ | 18:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夢の教え 2

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眠ったあとに見る夢は、見えない世界とつながっています。

夢を注意深く観察すると、人生のヒントが隠されている場合があります。

私が、最近見た夢をご紹介します。 興味のある方は読んでみてください。

 

夢3 「高い意識と低い意識」

山のふもとの広場に、シンプルな机と椅子が置いてありました。

そこに長い白髪とあごひげをたくわえた老人が座っています。

私は、その老人になにやら相談をしていたようです。

その老人は、私にアドバイスをくれました。(ただ、その内容は覚えていません。)

アドバイスをもらって安心した私の足元を見ると、1匹の猫がじゃれています。

とても可愛いので、なでてやりました。

ふと、後ろを振り返ると、大勢の人が私の後ろに列をつくって並んでいます。

私は、あわててその場を離れました。

家に帰ろうと道に戻ると、

舗装された道路には歩道がなく、沢山の車が道いっぱいに、ものすごいスピードで走っています。

一台の車が、私の方へめがけて突進してきます。

危ないので道をよけると、道の横は2mくらい下の段差があり、

地面は土と水でぬかるんでいます。

足が泥の中に沈んで一歩前進するのにもひと苦労です。

段差をのぼって道路に出た方が楽そうだと思って、

道路にもどろうとすると、やはり車が私にむかって突進してきます。

私は、安全なぬかるんだ地面を歩くことにしました。

 

老人は「賢者」。

猫は「良い・有益な情報」。

並んでる人々は、「欲望に翻弄されている人々」

道路は、「低い意識」。

車は「欲望」。

ぬかるんだ地面は「高い意識」。

 

高いところにある舗装された道路と車は、「低い意識と欲望」。

低いところにあるぬかるんだ地面を歩くことは、「高い意識を持つこと」。

低い意識は、一見高いところにあって、車で走ると楽そうですが、

運転手は非常に野蛮な運転を平気でしています。

高い意識は、一見低いところにあって、歩くのは大変ですが、

安全です。

 

「善意」「悪意」、「低い意識」「高い意識」とはこういう事であると、

夢は教えています。

 

以上が、この3日の間に見た夢の内容です。

| 夢のたとえ話 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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夢の教え 

yellow rose3 

 

眠ったあとに見る夢は、見えない世界とつながっています。

夢を注意深く観察すると、人生のヒントが隠されている場合があります。

私が、最近見た夢をご紹介します。 興味のある方は読んでみてください。

 

夢1 「欲望」

目の前に義妹がつくってくれたパフェがありました。

見た目はとてもシンプルで、チョコと生クリームの二層になっています。

トッピングも何もありません。

スプーンで一口食べてみると、

意外に甘さがなんともいえず、おいしいと感じました。

ところが、底のほうをすくってみると、

何かが動いています。

見ると、カエルが一匹とトカゲが二匹。パフェの中でうごめいています。

 

夢の内容を天使様に聞いてみると、

パフェは「人生」。 おもしろくもなんともないと思えるシンプルな人生でも、

実際に歩んでみると、意外に楽しいものです。

トカゲは「あらゆる欲望」。 欲望とは、人生の中でむごめいています。嫌なものです。

カエルは「金銭欲」。欲望と同じですが、ある意味なじみがあるものです。

 

欲望がなければ、人生は「楽しいもの」です。

けれど、欲望があると、途端に人生は「嫌なもの」に変化します。

と、いうことを夢は教えています。

 

夢2 「欲望との闘い」

白髪の男と、中年の女がいました。

その二人の間に、両腕を切られた血と泥にまみれた赤ちゃん(女の子)がいました。

男の手も女の手も血にまみれていて、しかも二人はこの状況を楽しんでいる様子です。

赤ちゃんの両腕を切ったのは、この二人だとわかります。

白髪の男が、赤ちゃんの口に泥とカエルを押し込んでいます。

そして、無抵抗の赤ちゃんをほうり投げて楽しんでいます。

中年の女の後ろには、大きな虎が女に寄りかかるように立っています。

大きな舌で、赤ちゃんと女を舐めています。

そこへ、ひとりの青年が現れました。

青年は、白髪の男と中年の女と虎を追い払い、

赤ちゃんを抱き上げてきれいにしました。

そして、赤ちゃんの口に一粒の実を入れると、

赤ちゃんの両腕がたちまち元通りになりました。

 

白髪の男と中年の女と虎は、この世の「あらゆる欲望」。

カエルは「金銭欲」。 泥は「無意味な欲望」。 血は「自分の一部」

両腕を切られた赤ちゃんは、抵抗力を奪われた「善」。

青年は、「悪に勝つための闘争心」「やる気」「意欲」。

実は、「善の種」。

両腕は、「抵抗力、自由」。

 

欲望に翻弄されるというのは、残虐・残酷なことです。

その欲望に勝つには、善の意識で欲望と闘うことです。

善の意識は、あらゆる抵抗力の源であり、

それは真の自由を与えます。

と、いうことを夢は教えています。

 

次へ続きます。

| 夢のたとえ話 | 13:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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