私のこと 「恐怖」の予感

特定の人から「恐怖」を感じることがあります。
その人が、今、何か具体的な問題を起こしているわけでもありません。
「このなんともいえない恐怖はどこからくるのだろう?」
「どうして、恐怖を感じるのだろう?」
「私に何か問題があるのだろうか?」
なぜ、得体のしれない恐怖を感じるのか・・・・・
とても不思議でした。
でも、最近、その理由がわかりました。
面識のないAさんから「恐怖」を感じていました。
面識もないので、気になりつつもどうするわけでもなく、
勝手にこちらが気にしていただけなのですが、
そのAさんが問題を起こしました。
それを見て、「ああ、あの恐怖はこのことだったんだ」と、
感じました。
問題を起こしたあとのAさんを見ましたが、
もう「恐怖」を感じません。
それで、今まで「恐怖」を感じていた身近な人や知人のことも
思い返してみました。
「恐怖」を感じていた人が問題を起こしたあとは、
その人から「恐怖」を感じていないことに改めて気が付きました。
私が感じる「恐怖」は、
その人が問題を起こすことを予知・予感しているのだ、と、
改めて気が付きました。
「恐怖」を感じると、反射的に気持ちが引いてしまい、
自分の気持ちをコントロール出来なくなります。
相手に対して正しい対応が出来なくなるのが、
自分でもはっきりとわかります。
今までは、そんな感じで、
「恐怖」の原因がわからなかったので、
対処の仕方もわからなかったのですが、
「恐怖」の原因が「将来、その人が何かで問題を起こすであろうという予感」
という原因がわかったので、
対処の仕方もわかりました。
その人に、注意を促せば良いのです。
「将来、問題を起こすから気をつけなさい」と。
もちろん、その人が「聞く耳を持っていれば」・・・の話ですが・・・。
理由もわからず「得体の知れない恐怖」だけを感じるのは、
実際、とても辛かったのですが、
理由がわかってよかった、という個人的なお話でした。
| 不思議な出来事 | 17:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑