太陽の光・月の光　天使様のメッセージ

何も残さず去っていくなんて

どうしてそんなことが出来るの？


すべてを理解してくれてた君 

過ごした時間とともに

ここに立ちすくむ



どうしてそんなことが出来るの？

去っていくなんて

幸せなときも辛いときも

悲しいときでさえ

いつも一緒にいて

分かち合ったのに




「見つめて欲しい・・・」

君のいない空間は

何もないのと同じ

思い出すのは、君の面影

「見つめて欲しい」

もう一度向き合うなんて無理かもしれないけど

君のいない空間で

戻ってくるのを夢見てる



もう一度振り向いて

見て欲しい

悲しみに暮れる姿を・・・

言いたいことも聞きたいことも

たくさんあるけど

一番知りたいのは

すべてを理解してくれてた君

「どうして去っていったの？」



君が戻ってくるのを　

ここで待つしか出来ないけど

「見つめて欲しい」

無理かもしれないけど

もしかしたら

君とやり直せるかもしれないから

いつまでも

ここで待ってるから・・・


もう一度

「見つめて欲しい・・・」

※上記の詩は私が和訳しました。


フィル・コリンズの歌も良いのですが、

こちらのデュエットのバージョンも素敵です・・・。

「月光」



闇夜を照らす月の光

それはまるで

人生の闇を照らす希望の光


月の光の下で踊るダンスは、

まるで

暗闇の中で

人知れず咲く花のよう

その美しさに気づくものはいない


やがて闇は去り

陽が昇る

けれど

その前に散っていく

儚い夢のように・・・



 

上記の詩は、私がイメージしました。

二つの違ったアレンジの「月光　moonlight sonata」です。

どちらの編曲も解釈が違っていて素敵です。

すべての人が求めているのは、やさしさです。


疲れたときは、無理をしないでください。

楽しいことにあなたの時間を使ってください。

悲しいときは泣いてください。


誰かをせいいっぱいの愛情で包みたいときは、

あなたのせいいっぱいのやさしさを見せてあげてください。



あなたが、

そして、

あなたに関わるすべての人が、

生まれてきたことに感謝できますように、、、。