fc2ブログ

太陽の光・月の光 天使様のメッセージ

悩みを抱えている人の癒しの場になればと思います。天使様のメッセージをお届けします。

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

天使様との対話 幸せについて

pink lotus4



天使様との対話です。




幸せになりたいのに、いつも問題がおこって幸せになれません。

どうしたら良いのでしょうか?





天使様は、こう言います。



幸せとは、

人が作り出した概念です。


自分の思い通りになることが、

幸せだと思っているのでしょうか?



だとしたら、

あなたは、一生かかっても幸せにはなれません。



なぜなら、この世は、

何一つあなたの思い通りになるものは無いからです。



あなたの言う「問題」が、

「思い通りにならないこと」だとしたら、

人生は、常に、

問題の連続です。




でも、思い通りにならないと、苦しいです。

どうすれば良いのでしょう?





天使様はこう言います。




それは、あなたの闇の部分です。

思い通りにしたいというのは、

支配したいということです。


支配は、闇です。


あなたは、自分の中の闇を感じて、

苦しいと思っているのでしょう。


あなたの中の闇は、

思い通りにしたいという欲望をかきたてます。


闇からでたものは、

闇にかえります。


つまり、

思い通りにしたいという願いは、

闇によって、

ことごとく裏切られるのです。



もし、あなたの思いが、

闇ではなく、

光からでたものならば、

光にかえります。


つまり、

あなたの願いは、

光によって、

成就するのです。





それを「幸せ」と思うならば、

あなたは、光(愛)によって、

必ず幸せになれるでしょう。



スポンサーサイト



| 天使様との対話 | 00:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

天使様との対話

white flower 2



天使様との対話です。



マイナスな考えが頭をよぎるときは、

どうすれば良いのでしょう?


天使様はこう言います。



あなたの中の愛のない影(ネガティブ)の部分が、

光を求めているのです。


そこに光をあてることは、出来ません。

また、光をあてる必要はないのです。


なぜなら、あなた自身が存在している限り、

影の部分は自然の摂理として存在しているからです。







でも、ネガティブな気分は、人間関係を悪化させて、

人生そのものの希望も失っていくような気持ちになります。




天使様はこう言います。



光を求めても得られない苦しみが、

あなたをそういう気分にするのでしょう。


最初から光を求めなければ、

落ち込むことはありません。









では、ネガティブな部分から悪化する人間関係は、

どのように対処すればいいのでしょう?




天使様はこう言います。



何をもって悪化するというのでしょう。


あなたの心の闇の部分を、

あなた自身が感じているにすぎません。


それは、あなたのものだから、

受け入れることです。







自分の中のネガティブな部分を受け入れること出来ません。

そこに嫌悪感を持っているからです。

どうすれば良い のでしょう?




天使様はこう言います。



なぜ、光と闇が存在しているのでしょう。


それは、風をおこして、

闇の部分ですら愛を感じることが出来ることを、

知るためです。



光は、風となって、

闇を暖めるのです。



あなたのどの部分も、

愛で満たされるのです。



あなたが、闇の部分も愛で満たされていることを

知ったなら、

人の闇の部分も受け入れて、

愛することが出来るでしょう。








闇の部分を受け入れたとして、それが、

犯罪につながったりはしないのですか?






天使様はこう言います。



犯罪をおこす人は、

何かを否定しているのです。


愛を知って闇の部分も受け入れた人は、

犯罪をおこしません。


何かに嫌悪感を抱いて否定する人ほど、

犯罪をおこしやすいのです。








たとえば、人殺しに嫌悪感を抱く人は、

同じように犯罪者になる可能性があると言うのですか?






天使様はこう言います。



殺すという行為は、

相手を完全に支配したいという欲望からおこるものです。

支配者に対して、嫌悪感を抱くということは、

支配者を否定しているということです。



けれど、

否定はある種の支配と同じです。

否定すること自体が、

支配しようとしている証拠です。

支配して思い通りにしたいという欲望の現われです。



人殺しを否定するということは、

人殺しを支配したいということであり、

完全なる支配を求めたとき、

人殺しを殺すという行為にいたるでしょう。


悪人は死に値すると、

誰が言えるでしょう?

あなたの中に嫌悪感や否定する気持ちがある限り、

あなたも悪人予備軍であることに

変わりはありません。



そして、

光と闇の部分を持っているのは、

自然の摂理であることも忘れてはなりません。




それは、

誰もが抱えているものなのです。


光の部分を強く感じれば感じるほど、

風はおこります。

そして、

風は闇の部分を暖めるのです。



ですから、

嫌悪を感じて否定するのではなく、

あなたの中の光(愛)を強く感じることです。






| 天使様との対話 | 23:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |