第三の法則 奇跡

奇跡が起こる時は、
第三の法則が働いているときです。
第三の法則を、奇跡の法則と言ってもいいかもしれません。
物理的にありえない現象や、不思議体験も「奇跡の法則」が関係しています。
不可思議な現象を否定するのは、
奇跡を否定することになります。
その現象自体に、意味がないように思えても、
それは、奇跡の法則によって起こっています。
つまり、奇跡の一種なのです。
不可思議現象や神秘体験を、
自然に受け入れれば、
奇跡は延々と続くでしょう。
それは、私たちの肉体に心が宿っていることを自然に受け入れているように、
不思議な現象を自然に受け入れることが出来れば、
私たちは、霊の世界を知覚することも可能になるでしょう。
霊の世界を知覚すれば、
神の存在や愛を感じることが出来るでしょう。
そうしたなら、
私たちが肉体を離れて、霊の世界に戻ったときに、
愛でもって神とつながることが出来るでしょう。
神とつながった霊は、一つになり、神の導くままに役目を果たすでしょう。
肉体を離れて、霊の世界に戻ったときに、
神とつながることの出来ない霊は、枯れ果てて無となってしまうでしょう。
こういったことを、キリストは言いたかったのだと思います。
(クリスマスに寄せて考察しました)
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