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悩みを抱えている人の癒しの場になればと思います。天使様のメッセージをお届けします。
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お守り・護符は、人々が誕生した頃からありました。
何千年も前から人々は、護符を身につけていたのです。
自然への畏敬の念、個人的な力ではどうすることも出来ない大きな力を感じていたのです。
どうすることも出来ない事象から身を守るために護符を身にまとい、
災いに巻き込まれないようにと願っていたのでしょう。
現代でもお守り・護符を身につけている人は大勢います。
「科学物理が発達した時代に、お守りなんて馬鹿げている」と思う人も少なくないと思いますが、
実際のところ、科学物理は、まだほとんどのところ解明されていません。
この私たちの住んでいる世界の物理現象はもちろんのこと、
非物理現象にいたっては、何もわかりません。
なぜなら、世界(宇宙も含む)を構成している情報量が莫大だからです。
膨大な情報量を分析して、解読して理解するには、
まだまだ気が遠くなるような時間が必要だと思います。
そんな中で、「お守りなんて効果がない」と言い切ることは、
果たして正しいことでしょうか?
「お守りの効果」を感じている人が存在している現実を無視することは正しいことでしょうか?
もちろん「お守りの効果」を感じる・感じないは、個人差があります。
まったく感じない人もいます。
でも、感じない人が感じる人に対して、
それは気の迷いだ、勘違いだと言うことは出来ません。
逆に、お守り効果を感じられる人は、幸運だと思います。
なぜなら、効果を感じるということは、
その人の状況が良くなっている好転している、前向きになっているという証拠だからです。
同じ食事をしても、美味しいと感じる人にたいして、
まずいと思う人は、それだけ損をしているとも言えます。
もちろん、ただ闇雲に「お守り」を信じているのでは意味がありません。
お守りとの相性もありますし、力の強弱や、役割もそれぞれ違います。
お守りも副作用があるものもあります。(そういう点では薬と似ています。)
力が強いお守りであればあるほど、副作用を引き起こす場合もあります。
お守りの効果効能を知り、今の自分に必要なお守りを身につけることです。
環境・状況が変わったり、気持が変わったりした場合は、
もちろんお守りもそれに応じて変えたほうが良いでしょう。
お守りが切れた・壊れた場合も、その前後で環境に変化が起きた場合は、
新しいものに変えた方がいいでしょう。
お守りは、漢方薬と似ていて、それを身につけたからといって、
病気が治ったり、お金持ちになったり、願い事が叶ったりするものではありません。
自己治癒力を高めたり、元気にしたりする手助けをするものです。
精神的な悩みや迷い、内面の弱さを助けて、
問題やトラブルを自分の力で解決する方向へと、「お手伝い」をする存在です。
お守りは、あなたを守ってくださっている目に見えない存在や力と、
あなたをつなぐ担い手なのです。
| パワーストーン・アクセサリー(お守り) | 00:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
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